「合法なの?」大学生投手の“消える魔球”が再反響 米TV局が衝撃映像10選を紹介

米大学生の投げた“魔球”に打者は困惑(画像はスクリーンショット)

一瞬で消えたボールに打者も唖然、動画は1日で300万回再生を記録した

米大学生が投じた“消える魔球”が再び脚光を浴びている。米スポーツ専門局「ESPN」は人気情報番組「スポーツセンター」の公式インスタグラムで「今週の最高のハイライト」として10本の動画を紹介。そのトップバッターには、わずか1日で300万回再生に達した“幻惑投球”が挙げられた。

“消える魔球”の主はマサチューセッツ大学ダートマース校のアダム・ホロウィッツ投手。ボールが持っていたはずの右手から一瞬にして消え、振りかぶった瞬間にどこからともなく現れて捕手のグラブに収まるという衝撃の動画には、誰もが目を白黒とさせていた。

この「スポーツセンター」のインスタグラムでは、このほかにもアッと驚く動画が紹介されている。ファンからは「爆笑」「最初の動画に映っている遊撃手はウケるね」「1番目! あれはクレイジーだったよ」「グローブの縫い目にボールを隠すとは、クレバーじゃないか」「最初に登場する兄ちゃんはGOAT(Greatest Of All Time/史上最高)」「最初の動画…… あれは合法なのか?」と“トリック投法”にあらためて驚愕の声が上がっていた。(Full-Count編集部)

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