【ラ・リーガ】FAが賭博の疑いでトリッピアーを起訴…自身は容疑を否認「賭け事で利益を得たことはない」

アトレティコ・マドリードのイングランド代表DFキーラン・トリッピアーは、賭博容疑でFAに起訴された。

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29歳トリッピアーは2019年7月に、トッテナム・ホットスパーから移籍金2170万ポンド(約29億円)でアトレティコに加入。しかし移籍金をめぐる不正行為の疑いがあったとFAが声明で告発した。「トリッピアーは2019年7月の期間中にFAのルールE8(1)(a)(ii)とルールE8(1)(b)に違反しているとして起訴された。同選手は2020年5月18日までに回答を提出しなければならない」。一方で、5月18日までに対応を求められたトリッピアーは容疑を否認。「過去数ヶ月間FAの調査に応じてきたし、賭博で利益を得たことはない」と言及している。

トリッピアーが賭博容疑で起訴される

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