嵐が4月23日放送のバラエティ番組『VS嵐』（フジテレビ系）にて、子どもの頃の読書を振り返った。
放送日の23日は『子ども読書の日』ということで、この日は子どもの頃ハマっていた本についてトーク。二宮和也は江戸川乱歩の本を挙げ「俺、それが人生の読書のピークだったかもしれない」と振り返った。大野智が「ズッコケ三人組」と答えると、他のメンバーからも「読んだ！」と懐かしむ声が上がった。あまり本を読んでいないという相葉雅紀は、週刊少年ジャンプ、マガジン、チャンピオンの名前を挙げ「そのとき一番読んでたのが、内田有紀さんの写真集」と告白。二宮からは「あれ見るやつだから！」とツッコまれていた。
松本潤は、大人になってから友達の子どもに渡していた本「ぼくを探しに」を挙げ「ちっちゃい子、読んでみたらいいんじゃないかな」と推薦。それを聞いた二宮は「売れるぞ〜！」と声を上げ、スタジオの笑いを誘った。櫻井翔は保育園の頃に読んでいたという「エルマーのぼうけん」と回答。その本が保育園の少し高い位置に置いてあったそうで「保育園の先生好きだったんだろうなぁ。取ってもらってるときにちょっとパンツ見た」と子どもの頃のエピソードを明かし、「保育園の話ですから許してください！」と弁解していた。
