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タレントの加藤紗里さんが５月2日、自身のインスタグラムを更新。出産報告に対して難癖をつけてくるアンチたちを『可哀想な人たち』と一蹴しました。
4月28日に第一子となる女児を出産した加藤さん。同日には娘との2ショットを自身のインスタグラムで公開し、コメント欄には多くの祝福の声が寄せられました。
しかし、こうしためでたい投稿にも、一部からは心無いコメントが寄せられ、素直に祝福できない所謂“アンチ”の存在が浮き彫りになりました。
これに対し、加藤さんは2日の投稿で『どうして素直にみんなおめでとうが言えないんだろうか…』と疑問を呈します。続けて『紗里はアンチが嫌いなんじゃない。むしろ感謝してる。でもね、タイミングが…』とし、『こんなにも今紗里すごく幸せなのに出産日さえ疑って叩く人…可哀想な人たち』とつづっていました。
また、別の日には出産直後とは思えない引き締まったウエストを公開していたのですが、それに関しても『りり抱っこしてないからほんとに出産後かわからないとか、へそピしてるのありえないとか、寝転んでるからだろとか』といったコメントが届いたと明かし、『姑か！』と、怒りをあらわにしていました。
こうした加藤さんの主張に、多くのフォロワーからは
「さりちゃん大変だと思うけど無理しないで下さい応援してます！」
「素のままでそのままでいいと思いますよ」
「本当の事も愛情も幸せも、自分とお子さんだけが分かっていれば大丈夫。SNSに縛られ過ぎずに」
「気にしないのが一番だと思います！ ありのままの自分でいるのがいいですよ」
といった励ましの声が寄せられています。
しかし、一部ではやはり
「出産の時でさえ祝ってもらえないのは、貴方の今までの行動言動、行いの結果からです」
「子は親を選べないと言うけど、あなたの言動、行動を見てると、正直産まれてきた子どもが可哀想に思えるのが本音」
「沢山の人から祝福してもらいたかったのなら、もっと沢山の人から好かれ応援されるようなことをしてくれば良かっただけ」
といった反発の声も寄せられてしまっているようです。
元より炎上タレントとして名が知られているからか、どんな言動も叩かれがちになっている加藤さん。ただ攻撃したいだけの心無いコメントは気にせずに、今は子育てに専念してもらいたいものです。（文◎絹田たぬき）
