【ラ・リーガ】ビダルの今夏退団は濃厚か…バルサが移籍金23億で売却を検討

資金調達が急務となったバルセロナは、チリ代表MFアルトゥーロ・ビダル放出を検討しているようだ。

【ラ・リーガ】バルサがヌドンベレ獲得を検討 ラキティッチやビダル退団に備える

コロナウイルスのパンデミックにより各クラブが財政問題に苦しむ中、バルサも例外ではなくチームの半分ほどの選手売却を画策。サミュエル・ウンティティ、ネウソン・セメド、イバン・ラキティッチ、ジュニオル・フィルポなどが名を連ね、ビダルも放出候補に含まれているようだ。2018年にバイエル・ミュンヘンから1800万ユーロ(約21億円)でカンプ・ノウに到着したビダルには、インテルやユベントス、ニューカッスル・ユナイテッドが関心。バルサは1500万〜2000万ユーロ(約17億〜23億円)で売却を容認し、インテルのラウタロ・マルティネスとの取引条項に含めるオファーも考えている。

バルサがビダル放出を容認か

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