元宝塚歌劇団星組男役スターの七海ひろき、「舞台『刀剣乱舞』2020年夏公演」に細川ガラシャ役として出演決定!退団後初の女性役!

元宝塚歌劇団星組男役スターで現在アーティスト・俳優として活躍する七海ひろきは、今夏に開催される「舞台『刀剣乱舞』2020年夏公演」に、細川ガラシャ役として出演することが決定した。

舞台『刀剣乱舞』は、刀剣育成シュミレーションゲーム「刀剣乱舞-ONLINE-」を原案とした2.5次元作品。一世を風靡した「刀剣乱舞-ONLINE-」のメディアミックス展開の一つとして2016年に初演が発表され、迫力ある殺陣や重厚なストーリー、キャスト等による演技等から絶大な人気を獲得。新作には毎回大きな期待が寄せられる、人気舞台シリーズ。

元宝塚歌劇団男役スターの七海ひろきは、本公演に登場する細川ガラシャ役として出演することが決定。舞台『刀剣乱舞』において、女性演者が抜擢されたのは初となります。また、七海ひろきとしても、女性役を演じるのは退団後初の試み。宝塚歌劇団で男役スターとして活躍し、退団後も男性役を演じてきた七海ひろきが、初めて女性役を演じる。

舞台『刀剣乱舞』に関する追加情報は、公式サイトより順次発表されます。これまでにないキャストの登場により、一層期待が高まる舞台『刀剣乱舞』を、どうぞご注目、。

七海ひろきコメント

舞台『刀剣乱舞』というビッグプロジェクトに参加できますこと、そして、戦国の世で毅然と最後まで信念を持った細川ガラシャという素敵なお役を演じられますこと、大きなプレッシャーを感じつつも、大変光栄に思います。宝塚歌劇団退団して舞台で女性を演じるのは初めてのことですので私にとって、新たな挑戦です。このような状況の中での発表となりますが、舞台に立つからには自分にできる最大限を発揮できるように精進致します。

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