昨年9月に発売された『eFootball ウイニングイレブン2020』(海外版ではPES2020)。今なお多くのファンによって試合が行なわれており、中断中のJリーグでも選手たちがオンラインで対戦している。
今回はゲームに搭載されている選手の中から「最もスピードに優れている右サイドバック」をランキング化した。第1ポジションが「RB」の選手のみだ。
10位:ルイス・アドビンクラ
クラブ:ラージョ
タイプ:ノーマル
スピード数値:92
レベルMAXのスピード数値:97
ペルーのスピードスターとして知られるアドビンクラは、ノーマルカードのみの展開だが数値は92と強烈。レベルMAXでは97と世界最高クラスに成長する。
9位:デアンドレ・イェドリン
クラブ:ニューカッスル
タイプ:ノーマル
スピード数値:93
レベルMAXのスピード数値:99
レベルMAXでは最高値の99に到達するアメリカ代表のデアンドレ・イェドリン。ちなみに俊敏性も99まで伸びる。
8位:ライアン・フレデリックス
クラブ:ウェストハム
タイプ:ノーマル
スピード数値:93
レベルMAXのスピード数値:99
彼もスピードが最高値まで到達するノーマル選手の一人だ。俊敏性は97まで、スタミナは85まで伸びる。
7位:ルーカス・クロスターマン
クラブ:ドイツ代表(RBライプツィヒ)
タイプ:ノーマル
スピード数値:93
レベルMAXのスピード数値:99
諸事情によりドイツ代表での登場となっているクロスターマンも、ノーマルながらスピード最高値に達する選手。俊敏性も99まで、スタミナも92まで高まり、空中戦にも強い。
6位:アーロン・ワン=ビサカ
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
タイプ:FP
スピード数値:93
レベルMAXのスピード数値:99
このランキングは意外にノーマルカードが多いが、彼はFPバージョンでのランクインに。5種類存在するカードの中で、スピード99に到達するのは4種類だ。唯一10月に登場したものだけが97で頭打ちになる。
5位:ネウソン・セメド
クラブ:バルセロナ
タイプ:FP
スピード数値:93
レベルMAXのスピード数値:97
2種類のFPバージョンがあるネウソン・セメドであるが、スピード数値はどちらも同じ。MAXで97となるのも同一だ。
4位:アシュラフ・ハキミ
クラブ:モロッコ代表(ボルシア・ドルトムント)
タイプ:ノーマル
スピード数値:94
レベルMAXのスピード数値:99
レアル・マドリーからドルトムントへ長期ローンされているハキミは、諸事情でモロッコ代表としての登場。ノーマルのみであるが、レベルMAXでスピード99、俊敏性98まで伸びる。
3位:ケヴィン・エンバブ
クラブ:スイス代表(ヴォルフスブルク)
タイプ:ノーマル
スピード数値:96
レベルMAXのスピード数値:99
隠れた有望選手のエンバブ。24歳とあまり若さでは目立たないわけだが、レベルMAXになればスピード99、俊敏性99、スタミナ95、ジャンプ89に。
2位:エクトル・ベジェリン
クラブ:アーセナル
タイプ:FP
スピード数値:96
レベルMAXのスピード数値:99
意外にFPバージョンは12月19日配布の1種類だけ。もちろんスピードスターの彼だけに、スピードはレベル1で96、MAXで99となる。ドリブルの数値も高く、攻撃的なプレーに適した選手となる。
1位:カイル・ウォーカー
クラブ:マンチェスター・シティ
タイプ:FP
スピード数値:97
レベルMAXのスピード数値:99
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彼も意外なことにFPバージョンは1種類だけ。レベル1の段階ではゲーム中最高値のスピードを持ち、MAXまで伸びる。俊敏性は93で頭打ちになるが、ベジェリンらと比べてフィジカルやジャンプなど他の数値が高い。