【新型コロナ】浦安市、市外で死亡の14人火葬 人数拡大も検討

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 浦安市は7日、新型コロナウイルスに感染して市外で死亡が確認された計14人の遺体を市斎場(同市千鳥)で受け入れ、火葬したと発表した。13人は東京都内で亡くなった人だった。内田悦嗣市長が臨時記者会見で明らかにした。

 市健康こども部によると、市は4月17日に都側に遺体の受け入れを通知。同11日に火葬した県内の死者を含めて、今月7日までに14人の遺体を受け入れた。都内では火葬が間に合っていないことから対応したという。

 ウイルス感染を回避するため、遺体との接触はしていないという。火葬後に葬儀会社が遺族に遺骨を引き渡しているというが、遺族からの申し入れによっては拾骨を認めた場合もあった。2人の遺族が拾骨を行った。

 現在、新型コロナウイルスに感染した遺体の受け入れは1日に1体までとしているが、担当者は「死者の数が多いことを踏まえ、1日の受け入れ人数を拡大していくことを視野に入れている」と説明した。