リバプールは攻撃陣強化を目指し、ブレーメンで大迫勇也の同僚ミロト・ラシツァに興味を抱いている。
【プレミアリーグ】リバプールがU-17ブラジル代表FWをリストアップ 世代別W杯を制した期待のニューフェイス
ユルゲン・クロップ監督は母国ドイツからスーパースター獲得を望んでおり、ティモ・ヴェルナーやカイ・ハベルツ、ジェイドン・サンチョをピックアップ。さらに強力3トップのバックアッパーとしてラシツァに熱視線を注いでいるようだ。ラシツァは今シーズン、ブンデスリーガで24試合出場し10ゴール5アシストを記録。左サイドを主戦場をしながら攻撃的MFもこなせるユーティリティ性で、得点に直結するパフォーマンスを披露している。ブレーメンは降格圏内の17位に位置していて、6月15日までにラシツァ獲得に乗り出した場合、移籍金1500万ユーロ（約18億円）で取引が可能だ。
