三浦大知 リモートワークでゲームで遊ぶ時間が減ったと明かす

7日放送の『ライムスター宇多丸とマイゲーム・マイライフ』(TBSラジオ)に歌手の三浦大知が出演し、外出自粛中のゲーム事情について語った。

番組では、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急事態宣言などで、三浦は現在どういった生活をしているのかMCの宇多丸が聞いた。

本来、三浦は6月中旬までツアー予定だったが、無期限延期になっており、ずっと家にいるそうだ。その話を聞いた宇多丸は、音楽界でもゲーム好きとして知られる三浦に「家にいる時間ができたということで、大知くんのことですから。さぞかしゲームもいっぱいやっているんじゃないかと思うんですが、どうですか?」と質問した。

すると三浦は「むしろその家のフリーな時間がどんどん減っていくっていうか」と意外なコメント。普段は仕事が終わった後に「じゃあゲームしよう!」となっていたが、現在は自宅で歌の収録をするようにしているそうで「そうすると、その(仕事と生活の)境目がなくなって、作業が終わったらなんか結局、『あれ? これはもう時間がないな?』みたいなことになって」とゲームのプレイ時間が普段より少なくなっていると明かした。

三浦の悩みを聞いた宇多丸は「リモートワーク問題で結構な人がそのプライベートと仕事の境目がなくなっちゃって、プライベート空間に仕事が侵食してきた分、キツいみたいなのは結構あるみたいだもんね」とコメントした。なお、三浦は現在『Escape From Tarkov』というロシアのゲーム会社開発のFPSゲームにハマっているそうだ。

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