千年の古鎮に咲き誇る梨の花 遼寧省北鎮市

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千年の古鎮に咲き誇る梨の花 遼寧省北鎮市

  

 【新華社錦州5月8日】北鎮市は中国遼寧省西部に位置する。かつては歴史上の重要都市でもあった。梨の木が植えられるようになったのは遼代(916~1125年)からで、千年の歴史を持つ。同地を訪れた清の乾隆帝は、咲き誇る梨の花を「塞外香雪海」と名付けた。メーデー連休期間は梨の開花期と重なることから、12万ムー(約8千ヘクタール)の梨園には多くの観光客が訪れる。

 梨の木は現在、地元果物農家にとって「富をもたらす木」となっている。昨年の梨の開花期に同市を訪れた観光客は22万人に上り、約2億元(1元=約15円)の経済効果をもたらした。(記者/姜兆臣、周暁麗、鄭錦強)