神業だ…「体の85%が麻痺」の画家、片足でメッシとロナウドを描く

新型コロナウイルスの影響によって各サッカーリーグが中断されており、屋内でできるチャレンジが話題になる機会が増えてきた。

そして今回大きな話題になっているのがイラン人アーティストのファテマー・ハンマーミー。彼女は体の85%が麻痺で動かないという状況にもかかわらず、足を使って絵を描いている。

そのハンマーミーによるクリスティアーノ・ロナウドとリオネル・メッシの肖像画がこれ!

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Fatemeh Hammami Nasrabadi(@fatemehamami)がシェアした投稿 - 2019年 3月月23日午前6時35分PDT

これはあまりに神業…。

彼女のInstagramには他にもアントワーヌ・グリーズマンやアリ・カリミらの絵も掲載されている。

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ほとんど体が動かない中、足の指で筆を挟んで…一体一枚作るのにどれだけの時間がかかっているのだろうか。信じられないような仕事である。

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