ルドヴィコ・エイナウディ、ロックダウン中の自宅からiPhoneで録音した新アルバムをデジタル・リリース

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ルドヴィコ・エイナウディが、新アルバム『12 Songs From Home』をデッカ・レコードよりデジタル・リリースした。

ルドヴィコ・エイナウディは、2017年に公開された是枝裕和監督の映画『三度目の殺人』の音楽を担当し、第41回日本アカデミー賞で優秀音楽賞を受賞した経歴を持つイタリア出身の作曲家/ピアニスト。

『12 Songs From Home』は、新型コロナウィルスの感染拡大に伴うロックダウン(都市封鎖)により自粛生活が続く中、自宅にあるアップライト・ピアノ1台で制作。レコーディングは、iPhoneを用いて録音した。彼は演奏しただけでなく、カバーアートワークも手掛けた。

エイナウディは、同アルバムについてコメントを寄せている。

『12 Songs From Home』を録音したのは、ちょうどイタリアのロックダウンがピークを迎えていた3月から4月にかけてだ。3月、私はソーシャルメディアで定期的にライヴ・コンサートを始めた。オンにした携帯を通じて世界と繋がった30〜40分間、春のツアーを泣く泣く延期せねばならなかった私にとって、それは実に美しく親密な時間だった。今回リリースするのは、その自宅ライヴコンサートの記憶であり、この奇妙な、決して前とは同じでありえない、忘れ得ぬ新しい世界の記憶だ

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アルバム『12 Songs From Home』