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本田翼さんが5月3日、自身のインスタグラムを更新。簡単な手作り料理を披露し、話題を呼んでいます。
本田さんはこの日、カリカリにやいたパンを細かくきったものと、焼いたウィンナーをぶつ切りにしたものを混ぜた、斬新な一皿を披露。たれで汚れている皿のふちも特に拭かないというおおらかさを見せながら「カリカリパンに醤油バターをじゅんわり染み込ませました ウィンナーも加えたらもうずっと食べれちゃうん…」という文章を投稿していました。
このゆる〜い一品に対し、コメント欄は「おいしそう」という反応のほかに「ばっさーもこういうの食べるのね ホッ」「モデル風朝食…ではない、ばっさー風笑」といった、モデルが良く作っているようなフルーツや野菜を使った身体に良い料理とは真逆の方向性のメニューにほっこりする声が。
また、ネットでも「親近感は湧くよね」「皿の上に雑多に置かれてるようにしか見えない」「普通に美味しいと思うけどよくこんなののせたね」「小学生の男の子が作ってるレベル」といった声が上がっていました。
「このゆるいメニューを掲載するのも、自己プロデュース能力の高い本田さんの計算なのでは」と指摘するのは、芸能事務所関係者。
「というのも、3月から事務所の先輩である柴咲コウさんがYouTubeを始め『美しい生き方』をテーマに自家製キムチやヘルシーな料理を作ったり、飼い猫に高級な魚を使った手作りごはんを作る動画などをアップしているのですが『丁寧すぎてピンとこない』と視聴者にはいまいちウケず、現在もチャンネル会員数が11.7万人と伸び悩んでいるんです。それに比べて本田さんはユルさを武器に190万人。どっちが勝負に勝ってるか、という話ですよね」
今回の料理もあえて“ザツ”にしたのだとしたら、本田さんの自己プロデュース能力は優秀すぎるのでは！？（文◎小池ロンポワン）
