写真家レスリー・キーとモデルのジョシュア婚約1周年! TOKYO MX「らしく~My Story~」にカップルで出演&ラブメモリー写真を大公開!

世界的写真家として、主に日本やアジア、ニューヨークでブランド、雑誌、CMなど様々なジャンルで活動するレスリー・キー。昨年5月にパートナーであり、ファッションモデルのジョシュアさんと婚約し、本日めでたく1周年を迎えた。
当初、今年7月に東京と12月にニューヨークで2つの結婚式を挙げる予定だったが、残念ながら現在の新型コロナウイルスの世界的拡大により延期をすることに――

しかしながら、レスリーはそれでも前向きな毎日を暮らし、そして私たちにハッピーなエールを贈ってくれる。それが、来週5月14日(木)にTOKYO MXで放送されている『らしく ~My Story~』だ。
この番組は、LGBTsだけでなく誰もが自然体で生きていける社会づくりを目指す『自分らしく生きるプロジェクト』の一環として放送されており、LGBTsの人たちへの密着ドキュメンタリーを通して、自分らしく生きることの大切さや素晴らしさと、一人でも多くの当事者・理解者にメッセージを届けたいという思いから、制作されている。

レスリーは婚約1周年記念を含め、パートナーであるモデルのジョシュアと一緒に番組に出演する。時にはパートナーであり、時にはモデルとカメラマンという関係のレスリーは、ジョシュアと出会ったことで、人生の生き方が変わったと話す。
自分のセクシュアリティをオープンにすること、好きを隠さない大切さ、家族としての愛…など、自分の中に秘めていた「ゲイ」であるアイディンティティを曝け出し歩もうと思った全て、そしてLGBTsへの応援メッセージと、写真に込め続ける「人生は美しい」という希望に満ちた魔法を届けてくれます。

世界に愛と勇気と希望のメッセージを発信し続けてきた彼だが、今ようやく新しい気づきと「非現実の美しさから現実の美しさへ」と変わる時期に差し掛かったようだ――

* * * * *

WE ARE THE WORLD – GAY LOVERS

婚約してから今日までの1年間のレスリーとジョシュアのラブメモリーを特別公開。
プライベートな写真から仕事を通して出会ってきた多くの著名人との写真など、二人が織りなす『WE ARE THE WORLD – GAY LOVERS』をお届け(記事冒頭の記念写真のテーマにもなっている)。ぜひ二人のラブラブな写真からたくさんの「愛」を受け取ってみてください。

――PRECIOUS LOVE OF FAMILY。アメリカとシンガポールの家族写真。たくさんの写真が貼られたギターは、婚約祝いにアメリカにいるいとこのBrandonとAmberとその子供たちからのプレゼント。

――WE ARE THE LOVE & LIFE IS BEAUTIFUL。レスリーが番組でも語る「愛」に満ちた生き方と、「人生は美しい」のメッセージも込められた作品。世界中を飛び回った彼の代表作のひとつ『SUPER AFRICA』から。

――STAY HOME & HOME IS WHERE LOVE IS。コロナ期間中、レスリーが「家で過ごす時間」の大切さを届ける。家には愛が溢れていることのメッセージ。そして自宅での過ごし方も大公開。家にいてもバケーション!ハワイの海を想像しての日焼けタイム(笑)。

――20YEARS ANV & FRIENDS。レスリー・キー20周年写真展会場でのツーショットと、この一年間で出会ったり撮影してきた著名人たち。松任谷由実、YOSHIKI、山本耀司、ジュリエット・ビノシュ、冨永愛、赤西仁、斎藤工、河瀬直美、城田優、滝川クリステル、小林直己、STEVE AOKI など多数。

* * * * *

TOKYO MX 『らしく ~My Story~』
■ 2020年5月14日(木)25:35~25:40 放送
※「エムキャスアプリ」でも視聴可能

5月14日(木)番組放送後には『自分らしく生きるプロジェクト』公式サイトと弊サイトにて、番組では語りきれなかったインタビューを掲載いたします。そして、5月16日(土)には32歳の誕生日を迎えるパートナーのジョシュアが語る世界と日本のLGBTインタビュー、さらにファッションモデルとしてのインタビューの2本を同時掲載予定。どうぞお楽しみに。

■ 自分らしく生きるプロジェクト公式サイト
■ TOKYO MX 番組サイト

Joshua&Leslie@Joshualeslieoggkee
Leslie Kee@lesliekeesuper
Joshua Vincent Ogg@joshuavincentogg

写真提供・記事協力/レスリー・キー
撮影写真/新井雄大
編集/村上ひろし
記事制作/newTOKYO

© 株式会社amateras