画像はイメージです
5月10日、あびる優さんがインスタグラムを更新。母の日にちなみ、自分の母親と、離れて暮らす娘にメッセージを送ったことが話題になっています。
あびるさんは「母の日 喧嘩もするし、未だに怒られたりするけど 心から大好きです ありがちな言葉ですが、ママ産んでくれてありがとう 母親の存在は言葉ではとても言い表し切れないほど偉大で大切で愛に溢れています」（原文ママ）と母親に感謝。
続けて「私をママにしてくれた愛娘、ありがとう」と5歳になる娘にメッセージを送っていました。
あびるさんといえば2019年12月13日に元夫の格闘家・才賀紀左衛門さんと離婚したことを報告。その後、才賀さんが2019年12月19日配信のAERA dot.の取材にて、子どもを育てる監護権を渡さなかったのはあびるさんの酒癖の悪さが原因であることを告白。
また、あびるさんが今後、飲酒をやめることができたなら一緒に娘を育てたいものの、しばらくは娘と2人きりにしたくない気持ちがあること。その一方であびるさんには感謝の気持ち、自分の不倫報道で迷惑をかけたことに対する謝罪の気持ち、娘のために酒を断ってほしい願いがあることも語っていました。
その後、才賀さんは「週刊女性」（2020年4月21日号）の取材にてシングルファーザー生活を告白。その際、あびるさんについて、離婚後しばらくはほぼ毎日、娘の様子を写真や文章で送っていたものの、あびるさんのほうが忙しさゆえか返信が鈍くなってきたため、最近は報告をしていないこと。そして娘さんに「ママに会いたいか？」と聞いたら、
「大丈夫」
と言われることなどを明かしていました。
「この才賀さんのインタビューの内容について、ネットでは『娘のためにも余計なことを言わないほうがいいのでは』『子どもなりに父に気を使ってるんだろう』と批判の声が上がっていました。あびるさん側が元夫や娘についてマイナスな発言を一切していないだけに、業界でもあびるさんに同情の声が上がっていましたが…」（芸能事務所勤務）
そんな中、才賀さんも同日、ブログを更新。自身の母親への感謝の言葉ともに、「今は別れてしまったけど子供と出会えたのは元奥さんに出会えたおかげです。ありがとう」と、愛娘を産んでくれたあびるさんにも言及していました。
「才賀さんは『週刊女性』の取材では『娘が母親に会いたいと言うなら僕は会わせてあげたいと思っています』と語っていたので、あびるさんの飲酒状況などの改善次第で、娘さんと再会できる日も近いのでは。早く会える日が来るといいですよね」（同上）
かわいい娘さんのためにも、あびるさんには自身の飲酒問題の早期解決に励んでもらいたいものです。（文◎小池ロンポワン）
