まったく新しいナチス占領時代を描いたHBO(R)︎ドラマ『プロット・アゲンスト・アメリカ』「スターチャンネルEX」にて独占配信開始!

Amazon Prime Videoチャンネル‎「スターチャンネルEX -DRAMA &CLASSICS-」 は、 米現代文学の代表的作家フィリップ・ロスの歴史改変小説を『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBO(R)がドラマ化した 『プロット・アゲンスト・アメリカ』を6月9日(火)より独占配信開始!さらにBS10 スターチャンネルでは7月9日(木)より独占日本初放送決定。それに伴いこの度、 本作の予告映像が解禁となる。

解禁された映像では反ユダヤ主義で親ヒトラー派のチャールズ・リンバーグが当選したことにより、 国中でユダヤ人差別が激化するのではないかと、 アメリカに住むユダヤ人たちが次第に不安に駆られる様子が映し出されている。 ただでさえ窮屈な生活を強いられているユダヤ人たちに対して、 国は新大統領の当選に湧き一見希望に溢れた政権が始まるという国民の期待と、 さらに辛い未来が見えたユダヤ人の対比が皮肉を物語っている。 そしてそれに反発しようとするが表情はどこか悲しげな主人公一家の奮闘が気になる映像だ。 現実では今年の11月にはアメリカ大統領選が控えており、 未だ解決し切れていない人種間問題や、 昨今のコロナの影響で結果が気になる今まさに、 チェックしておくべき海外ドラマとなっている。

要現代アメリカ文学を代表する作家フィリップ・ロスの歴史改変小説をHBO(R)がドラマ化 代表作『さよならコロンバス』など、 キリスト教国に暮らすユダヤ人の苦難や葛藤を真正面から扱ってきた、 アメリカを代表する作家フィリップ・ロス。 彼が、 もし第二次世界大戦中の1940年大統領選で、 反ユダヤ主義で親ヒトラー派の英雄的飛行士チャールズ・リンドバーグが現職のルーズベルトに勝利していたら…という設定のもと、 あるユダヤ人家族の視点から急変するアメリカを描いた歴史改変小説『プロット・アゲンスト・アメリカ もしもアメリカが…』(2004年出版)を、 『ゲーム・オブ・スローンズ』のHBO(R)がドラマ化。 ロスの名著がHBO(R)のマジックでどう映像化されているか、 乞うご期待。

<配信>Amazon Prime Videoチャンネル 「スターチャンネルEX -DRAMA & CLASSICS-」
【字幕版】 6/9(火)より毎週火曜1話ずつ配信 ※6/9(火)~7/7(火)第1話先行無料配信

<放送>BS10 スターチャンネル
【STAR1 字幕版】7/9(木)より 毎週木曜よる11:00 ほか ※7/5(日)よる7:45(予定) 第1話無料放送
WEBサイト: https://www.star-ch.jp/drama/theplotagainstamerica/

【キャスト】

ウィノナ・ライダー、 ジョン・タトゥーロ、 ゾーイ・カザンら豪華キャストが40年代のユダヤ人の苦悩を熱演!

物語の主人公となるレヴィン家の夫婦を『ルビー・スパークス』のゾーイ・カザンと『ザ・ミスト』のモーガン・スペクターが演じ、 ゾーイ・カザン演じるベスの姉で、 リンドバーグに傾倒し、 レヴィン家にトラブルを巻き起こ

すエヴリン役をウィノナ・ライダー、 ユダヤ教の聖職者でありながらリンドバーグを支持し、 彼の政権の参謀

となるラビを『バートン・・フィンク』のジョン・タトゥーロが演じる。 また、 『マリッジ・ストーリー』のアジー・ロバートソンがレヴィン家の次男フィリップを演じる。

【スタッフ】

『THE WIRE /ザ・ワイヤー』『HERO 野望の代償』『DEUCE/ポルノストリート in NY』のクリエイターが再集結!

オバマ前大統領もお気に入りと公言した傑作ドラマ『THE WIRE/ザ・ワイヤー』のほか、 HBOドラマ『HERO 野望の代償』、 『DEUCE/ポルノストリート in NY』などを製作したデヴィッド・サイモン、 エド・バーンズ、 ニナ・コストロフ=ノーブルが再びタッグを組み、 さらに2018年に亡くなった原作著者フィリップ・ロスも生前サイモンと会い、 ドラマ化について賛同し共同製作総指揮としてプロジェクトに参加した。 1940年代設定のフィクションが、 現代社会に投げかけるメッセージとは?

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