NZから緊急出演の元ラグビー日本代表トンプソン・ルーク「お好み焼きの味が恋しい」

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国分太一と渡辺直美がMCを務めるバラエティ番組『世界くらべてみたら』(毎週水曜よる8時)。13日の放送は、よる8時から2時間スペシャルでお届け。国分と渡辺が自宅からリモート出演し、元ラグビー日本代表のトンプソン・ルーク氏がゲスト出演する。

トンプソン氏は昨年、日本中を興奮の渦に巻き込んだラグビーワールドカップで、日本代表の最年長選手としてチームを引っ張った。「ワンチーム」をスローガンに日本代表が史上初のベスト8に進出したことは記憶に新しい。その後、トンプソン氏は今年1月に現役を引退。母国のニュージーランドに帰国し、家族とともに穏やかな生活を送っている。

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今回は、そんなトンプソン氏がニュージーランドでの生活を自ら撮影した映像を紹介する。彼の3人の子どもたちは皆、日本で生まれ、日本で育った。ニュージーランドでの生活は初めてだが、日本との違いを楽しみながら過ごしている様子だ。トンプソン氏は大阪での生活が長かったため「お好み焼きの味が恋しい・・・」という思わぬ告白も。さらに、ニュージーランドの自宅を初公開。日本では考えられないような巨大なキッチンで、トンプソン氏が豪快な料理を披露する。

そして、新型コロナウイルスはニュージーランドでも猛威を振るっており、彼らの生活にも多くの制限が生じているという。ニュージーランドのスーパーマーケットでの買い物や、学校が休校になる中での子どもたちの勉強など、日本とは違うニュージーランドの今の生活の様子もトンプソン氏は報告。「大変な時間だけど、みんなワンチームで、ステイホーム、ステイセーフ。家族と一緒に楽しい時間で頑張りましょう!」とメッセージを送った。

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そして、トンプソン氏は現役引退後、ラグビーから離れ、思わぬ職業に就いていた。その驚きの職業とは? 明日よる8時からの『世界くらべてみたらSP』をお楽しみに!

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