「NASA Space Apps Challenge」新型コロナウイルス特別版が5月30・31日に開催

新型コロナウイルス対応版のチャレンジはNASA・欧州宇宙機関(ESA)・JAXAが共同開催するもので、参加者はバーチャルなチームを作り、地球を観測したデータを用いて48時間という制限時間の中で新型コロナウイルスのパンデミックに関連するソリューションを作ります。ウイルスの広がりや、特定の地域または地球全体への影響(経済的な影響も含む)、終息後の経済の回復といったテーマが考えられます。

参加登録後はハッカソンまでの間、他の参加者とチャットをしたり、オンラインのチャットルームでチームメイトを探すこともできます。詳しくはチャレンジのWebサイトやSpace AppsのTwitterアカウント(@SpaceApps)をご覧ください。

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Image: NASA
Source: NASA
文/北越康敬

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