これが「10代の怪物」時代のロナウド…衝撃無回転ミドルがこれ

今や「ロナウド」といえばポルトガル代表のクリスティアーノ・ロナウドになってしまったが、30代半ば以上のファンならブラジル代表の「フェノメノ」ロナウドを思い浮かべるはず。

バルセロナやインテル、レアル・マドリーなどで数々のゴールを生み出し、史上最年少の20歳でバロンドールを獲得した伝説的なストライカーだ。

現在はスペインのレアル・バジャドリーでオーナーを務める彼が欧州に足を踏み入れたのは1994年。オランダ・エールディビジのPSVアイントホーフェンだった。

18歳だったロナウドは2年で42ゴールを決める大活躍をし、バルセロナへと引き抜かれていくのだが…。

今回PSVアイントホーフェンは公式YoutubeでロナウドのTOP10ゴールを掲載。あの伝説的なヒールシュート(3:35~)が2位で…1位はあのミドルだ!

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レヴァークーゼンを相手に、すっと右に持ち出して放ったミドル…10年後に大きな話題になる「無回転シュート」の先取りだった。

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全く回転していないボールはゴールキーパーの手をかすめてゴールイン!2位のヒールシュートほど派手ではないが、コンパクトな振りといいこれもすごい…。

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