山里亮太 高い機材を揃えてリモート出演失敗した土屋礼央に「これは恥ずかしい」

12日放送の『たまむすび』で南海キャンディーズの山里亮太が、ITに詳しいと豪語していた歌手の土屋礼央のやらかしを爆笑する場面があった。

番組では「出演者のNG特集」のコーナーで、5月7日放送分の土屋のNGが紹介された。ラジオ番組も新型コロナウイルス感染拡大防止のため、リモート出演が多くなっているが、この日、土屋は音声が途切れることを外山惠理アナウンサーから指摘され、しぶしぶ電話でのやり取りの変更していた。本人いわく「すげえ投資したのに、このリモートに!」とのこと。

12日のパーソナリティも外山アナということで自然と土屋の話題となり、山里は「なんかこのね…、『だからIT、デジタルが分かんない奴ってさあ…あれなんだよ!』みたいな空気感出してさ」とコメントした。

外山アナも「打ち合わせも全然、(機材の話が)スタッフがひとりしか、わからないような内容だったんだって」と笑いながら説明し、「それで、ポッカーンとみんなしてたんだけど、結局、蓋を開けたら電話じゃんっていう」とツッコミを入れると、スタジオからは笑いが起きた。

山里も「恥ずかしいねえー。これは恥ずかしい」と爆笑。外山アナは「もう本当に残念がってましたもん。『礼央さん、固定電話に切り替えます』って言ったら、『マージーで!?』って。すごい残念そうだった(笑)」と追い打ちをかけていた。

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