【プレミアリーグ】エムバペ争奪戦はリバプールがリードか クロップ監督が父親に電話

リバプールのユルゲン・クロップ監督は、パリ・サンジェルマンのフランス代表FWキリアン・エムバぺの父親に電話を掛けたようだ。

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フランスメディア『Le10 Sport』によると、クロップ監督はエムバペの父ウィルフリードに電話を掛け、リパプール移籍に興味があるか尋ねたと報道。リバプールは、セネガル代表FWサディオ・マネのレアル・マドリード移籍が囁かれており、実現した場合PSGが要求する契約解除金2億5000万ポンド(約332億円)を支払い、エムバペ獲得に動くと伝えている。2017年にASモナコからPSGに加入したエムバペは、今シーズン公式戦33試合に出場して30ゴールを記録。シーズン打ち切りになったリーグ・アンで得点王に輝いた。コロナウイルスによりウィンドウ開場の時期は未定であるものの、エムバペはリバプール移籍に前向きのようだ。

クロップ監督がエムバペ父に電話

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