慰安婦支援団体が不正を否定

韓国、保革対立が激化

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13日、ソウルの日本大使館前で開かれた「水曜集会」(共同)

 【ソウル共同】元従軍慰安婦を支援する韓国の団体「日本軍性奴隷制問題解決のための正義記憶連帯」(正義連)は13日、日本政府に抗議するため毎週ソウルの日本大使館前で行ってきた「水曜集会」を開いた。元慰安婦の李容洙さん(91)が最近、正義連の活動を金銭問題などに絡めて批判したが、正義連側は不正はないと主張した。

 李さんの批判を皮切りに、革新系の正義連に批判的な保守勢力は、正義連前代表で総選挙の比例選に与党側から出馬して当選した尹美香氏らへの非難を強め、保革の対立が激化している。

 水曜集会は、感染予防のため数十人が大使館前に集まり、インターネットで中継した。