バスケ指導LINE活用 宮崎市のスクール「リガーレ」

新型コロナウイルスの感染拡大により対面指導ができない中、リガーレが導入しているオンライン指導の画面

 新型コロナウイルスの影響でスポーツ活動が制約を受ける中、小中学生約130人が所属するバスケットボールスクール「リガーレ」(宮崎市、吉村康夫代表)は、全ての練習や指導を対面からオンラインに切り替えている。大会の中止で落ち込む生徒のケアなど指導の幅も広げ、場所を選ばない指導方法が県外生徒獲得にもつながっている。

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