NHK、大河と朝ドラ放送休止へ

6月からコロナ防止で、再開未定

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NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」の主人公、明智光秀役の長谷川博己さん(中央)ら=東京・渋谷のNHK放送センター

 NHKは15日、大河ドラマ「麒麟がくる」と連続テレビ小説「エール」の放送を6月に一時休止すると発表した。再開時期は未定。両番組枠とも長期にわたる放送休止は初めてという。新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、両番組は4月1日から撮影を見合わせている。

 NHKによると、「麒麟がくる」は6月14日から、「エール」は同29日から放送を休止する。再開の見通しは、今後の収録再開の状況を見ながら決めるという。関係者によると、休止の間は特別編に差し替えるなどの案が浮上している。

 今年秋から放送予定の連続テレビ小説「おちょやん」の撮影も見合わせている。

NHKの連続テレビ小説「エール」の主人公、古山裕一役の窪田正孝さん(左から2人目)ら=東京・渋谷のNHK放送センター
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