空間のプロがアドバイスする快適な『ホームオフィス』実現の“5つのポイント”。

コロナによる在宅勤務。自宅で快適に仕事ができる環境は作れる。

News Release

株式会社インテリアズ

コロナによる在宅勤務。自宅で快適に仕事ができる環境は作れる。オフィスや商業施設、図書館、個人邸など納入実績多数。空間のプロがアドバイスする快適な『ホームオフィス』実現の“5つのポイント”。

『ホームオフィス』とは、すでにインテリア業界のトレンドワードとして数年前から注目されている、住空間とワークスペースの垣根をなくし、快適なライフ&ワークを実現する空間創りの提案です。今、コロナウィルスの蔓延により、世界中で急速なホームオフィス化が余儀なくされています。特に共働き家庭では、仕事と家庭での時間の区切り方、育児と仕事の両立、夫婦の役割分担など、これまでの生活から一変し様々な課題と対峙しながら暮らす中で、“家”の中にワークスペースを確保することは日常となりました。このコロナ状況下において、これまでの住まいを変えずに快適な『ホームオフィス』をどのように創るのか。インテリアのプロが考える5つのポイントをご紹介します。

インテリアのプロが考える、コロナ状況下における快適な『ホームオフィス』実現のための“5つのポイント”。
1 仕事をする場所を決める。
リモートワークの普及により、パソコンさえあれば24時間どこでも仕事ができる状態。リビング、ダイニング、ソファやベッドの上など、常にパソコンやスマホを持ち歩いて仕事をしていませんか?これまでと異なり“外出自粛”となっている今、仕事のやめ時が分からなく仕事をし続けて疲れてしまうという声が多くなっています。このような状況では、仕事をする場所をきちんと定めることで、自宅という限られた空間の中でも切り替えをつけてメリハリのある過ごし方をすることができるようになります。

2 仕事に必要な広さ、現在の住まいにあったワークスペースを考える。
新たに仕事をする場所を確保する場合は、現在の住まいにきちんと合うサイズ内で考えましょう。大きすぎて住空間を圧迫しすぎてしまうと動線の取りずらさなどでさらにストレスが溜まりやすくなります。テーブルは大きさをカスタマイズできるものもありますし、限られた空間の中では、煩わしいケーブル類やコードなどの配線もスッキリ収められるタイプのテーブルがおすすめです。

3 ワークスペースを新たに作るなら、テーブルトップ(天板)が薄いテーブル1台を。
新たに仕事の空間を作るなら、まずは、テーブルトップ(天板)が薄いテーブルを選ぶのがおすすめです。見た目のスッキリさだけでなく、テーブル下の足元がぶつかることなく広く使えることでストレスなく仕事に集中することができます。また、自宅にあるチェアにアームがついている場合は、一緒に使ったときにアームがぶつかるなどの心配もなく、スッキリと空間に馴染みます。

4 テーブルは、組み立て簡単、軽くて移動しやすく、頑丈なものを。
自分で組み立てができるもの、軽くて移動しやすくレイアウトを変えやすいもの、且つ、仕事をすることに集中できるように頑丈なものを選びましょう。ガラス天板のテーブルなどはマグカップなどを置いた時に音がなったり、傷がついたりするので仕事には向きません。

5 荷物が多い人は、キャスター付きのドロアー(キャビネット)を用意しましょう。
たくさんの書類や仕事に必要な道具がある場合は、収納に困っていませんか?オフィスでも使われているキャビネットは自宅でも大活躍です。キャスター付きなので、移動もラク。さらに、子どものいる家庭では、鍵付きのものを選べば、子どもの手の届かないところに置かないといけない、出し入れが面倒ですぐに仕事に取りかかれないなどのストレス回避につながります。

<アドバイザー>
青木 将(あおき まさし)
株式会社インテリアズ セールス&マーケティング部 ゼネラルマネージャー
1995年から大手ハウスメーカーにて、新築注文住宅のハウジングアドバイザーを担当。2000年〜2010年家具メーカーで設計事務所・デザイン事務所が手掛けるプロジェクト向け家具の営業担当を経て、2010年から株式会社インテリアズ セールス&マーケティング部ゼネラルマネージャーとして、企業オフィスを含む大型プロジェクトや住宅向け家具の営業を行う。

『ホームオフィス』実現に最適なテーブル
TEEティーテーブル Design / Tomoya Tabuchi 2018年にグッドデザイン賞受賞
『カスタマイズできるテーブル』として、2011年の発売以来、オフィスや商業施設、図書館、個人邸のダイニングなどに納入されています。日本の精巧な技術により構造的な強度と軽さを兼ね備え、工具なしで組み立てが可能です。薄くてシンプルなデザインは、どの空間でもどのチェアとも相性が良く、プロのデザイナーたちを惹きつけています。

サイズ、形、材料をカスタマイズできるテーブル”
「天板」と「脚部」の最小限のパーツで構成されるテーブルは、アルミニウム製のハニカムパネルの天板に対してスティール製の脚部を直接ねじ込む方法により実現。工具を使用しない組み立てが可能です。長方形や円形の形状やウォールナットやエルム材を用いた天板もあり、幅広いシーンでご使用いただけます。
極限まで削ぎ落とされたミニマムなデザインと細部へのこだわりから見えた本質だけを残して作られたティーテーブル。日本のみならず、海外のデザイナーたちをも魅了し続けています。

サイズ:W1800 x D900 x H720 価格:172,000円(税抜)~
※サイズ・仕様により価格が異なります。

『ホームオフィス』実現に最適なドロワー(キャビネット)

TEE DRAWERティードロアー LOAF SIDE TABLE ローフサイドテーブル
Design : Tomoya Tabuchi Design : Keiji Takeuchi
W400 x D600 x H605 W390 x D340 x H440
55,000円(税抜) 65,000円(税抜)

株式会社インテリアズのティーテーブルは、『カスタマイズできるテーブル』として、2011年の発売以来、オフィスや商業施設、図書館、個人邸のダイニングなどに納入されています。日本の精巧な技術により構造的な強度と軽さを兼ね備え、工具なしで組み立てが可能です。薄くてシンプルなデザインは、どの空間でもどのチェアとも相性が良く、プロのデザイナーたちを惹きつけています。

Tee ティーテーブル
Design / Tomoya Tabuchi 2018年にグッドデザイン賞受賞
天板:アルミニウム製ハニカムパネル・メラミンシート
脚部:スティールパイプ塗装仕上(ホワイト/ブラック)
アジャスター:ABS樹脂塗装仕上

サイズ、形、材料をカスタマイズできるテーブル”
「天板」と「脚部」の最小限のパーツで構成されるテーブルは、アルミニウム製のハニカムパネルの天板に対してスティール製の脚部を直接ねじ込む方法により実現。工具を使用しない組み立てが可能です。長方形や円形の形状やウォールナットやエルム材を用いた天板もあり、幅広いシーンでご使用いただけます。
極限まで削ぎ落とされたミニマムなデザインと細部へのこだわりから見えた本質だけを残して作られたティーテーブル。日本のみならず、海外のデザイナーたちをも魅了し続けています。

by interiors(バイインテリアズ)とは
株式会社インテリアズ(本社:東京都港区南青山、代表取締役:國分秀記)が、国内、そしてグローバル向けに開発しているオリジナル家具ブランド。個性豊かなデザイナーたちと共に、選び抜かれた素材、クオリティの高い技術を採用し、革新的なデザインを具現化します。より良い空間、豊かな生活、新しい文化の創造を追求しながら、時代を超えたボーダレスな価値を世界中に広めることを目指し、国内およびアメリカ・NYを拠点として、カナダ、ヨーロッパ、アジア、オセアニアなど海外へもプロダクトの輸出、販売を拡大しています。

INTERIORS inc.
〈会社概要〉
株式会社インテリアズ
事業内容/家具・キッチン・照明・建材・生活雑貨の輸入・輸出、企画、開発、販売・インテリアデザインプロデュース
主要取扱いブランド/BOFFI、DEPADOVA、LIVING DIVANI、PORRO、VICCARBE、SALVATORI他

INTERIORS inc.(本社)
東京都港区南青山6-5-55-5F
Tel:03-6712 -5830 Fax:03-6712-5831

è interiors|BoffiDePadova_Tokyo(ショールーム)
東京都港区南青山4-22-5
Tel:03-6447-1451 Fax 03-6447-1452

è interiors Osaka(ショールーム)
大阪府大阪市西区江戸堀1-3-3
Tel:06-6479-0135 Fax:06-6479-0136

Fukuoka Office(福岡オフィス)
福岡県福岡市中央区赤坂1-12-6 4F-A
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