ルイス・キャパルディ、デビューアルバム発売1周年記念ライヴEPをリリース

ルイス・キャパルディが、デビュー・アルバム『Divinely Uninspired To A Hellish Extent』の発売1周年を記念して、EP『To Tell The Truth I Can’t Believe We Got This Far』をリリースした。

『To Tell The Truth I Can’t Believe We Got This Far』は、デビュー・アルバムの楽曲を中心にこれまでパフォーマンスした際のライヴ音源6曲を収録したもの。

全米・全英1位を獲得し、全英シングル・チャートでは同チャート史上2番目に最も長い期間TOP10入りを記録したシングル「サムワン・ユー・ラヴド」のブリット・アワードでのライヴ音源や米キャピトル・レコードのシンボルとも称されるオフィスビル、キャピトル・タワーの屋上で披露した自身2曲目の「ビフォア・ユー・ゴー」のライヴ音源、そしてレディー・ガガが主演を務めた映画『アリー/ スター誕生』のメイン楽曲「シャロウ」のカバーを披露したライヴ音源などをはじめとする、聴きごたえ満載の6曲で構成されている。

またルイスは、デビュー・アルバムの発売1周年を記念し、スコットランドの実家からスペシャル・パフォーマンスを生配信することを発表。このライヴはイギリスに拠点を置き、生活に苦労したり、自殺まで考え悩む人々へのヘルプラインとウェブチャットサービスを提供する登録慈善団体「Campaign Against Living Miserably（通称 CALM）」の支援のもと実施される。このライヴは、日本時間5月17日の午前5時から配信開始予定。

ルイス・キャパルディコメント

僕のデビュー・アルバムのリリースからもう1年も経つなんて信じられないよ！UK、そしてUKを超えた広い場所で、メンタルヘルスのために素晴らしいことを実施してくれているCALMのためにパフォーマンスを披露して、寄付金を募ることの手助けができるなんて光栄だ。

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