ブラジル代表MFフィリッペ・コウチーニョの代理人キア・ジューラブシャン氏は、チェルシーとの話し合いは行われてないと語った。
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2018年にリバプールに計1億6000万ユーロ（約197億円）でバルセロナに加入したコウチーニョは、移籍金に見合った活躍をすることができず昨夏にバイルン・ミュンヘンにレンタルで加入。来シーズンの去就が不透明となっており、3月には中盤強化を図るチェルシー移籍が各メディアで報じられていた。ジューラブシャン氏はイギリスラジオ局『talkSPORT』に出演し、「今のところ、取引について誰とも話していない」と口にしている。
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「私たちが集中すべきところは、コロナウイルスのパンデミックの中でサッカーが安全な環境で再開されるかどうかだ。私が思うに、彼がどこに移籍するかや他の誰かがどのクラブに行くかは、物事が正常に戻ったときになってやっと話し始めるだろう」。
