新型コロナウイルス感染症 感染拡大防止に皆様のご協力を

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■八王子市医師会から市民の皆様へ
医療崩壊をさせないために
今後、新型コロナウイルス感染症の患者の方がこのまま増え続けると、他の疾患の診療もできなくなり、医療崩壊を招く可能性があります。そこで、PCR検査を行うことができる施設を増やして医師が検査を行い、陽性の方にホテルに移っていただくことで、これ以上の感染の広がりを少しでも抑えられるとともに、医療機関の病床を確保できると考えました。
石森市長にこの考えをお話ししたところ、地域医療体制整備チームが設置され、軽症者等を受け入れるためのホテルの借り上げも進められています。我々医師会と市は協力して、医療崩壊を防ぐために尽力していきます。もし、あなたの具合が悪くなってしまっても、どうかご安心ください。市内の内科の7割、小児科の9割が診療を続けます。心配な症状がある方は、医療機関に直接行かず、必ず電話をしてから受診してください。院内感染防止の対策をして診療し、必要な対処をします。誰もが幸せになれる未来のために。この危機をともに乗り越えましょう。

八王子市医師会会長 石塚(いしづか)太一(たいち)

■市内の感染者数や感染経路などの情報を公開しています
都の区市町村別患者数に関する公表方針の変更にあわせ、感染者の個別の情報(感染確定日、年代、退院、渡航歴・接触歴など)を公開しています。最新の情報は市のホームページ、または二次元コードからご覧ください。
※各グラフは4月27日現在の情報をもとに作成しています。
◇年代別感染者数

■地域医療体制整備チームを設置
新型コロナウイルス感染症の拡大による地域医療体制の崩壊を防ぐため、「地域医療体制整備チーム」を設置しました。八王子市医師会や各担当課と連携し、市民の皆さんが安心・安全に医療を受けられるよう、以下の対策を行い、地域医療体制の整備を図っていきます。

対策(1)
◇専門外来を設置
医師会と協力し、新たにPCR外来を開設。これにより感染が疑われる方には速やかにPCR検査を実施できる体制を整備します。

対策(2)
◇軽症者などの受け入れ施設運営に協力
都が借り上げた症状がない方や軽症の方を受け入れる市内施設の運営に対し、医師会とともに協力します。

対策(3)
◇病床の確保を支援
市内指定・協力医療機関が設置する新型コロナ病床に対して費用の補助を行い、病床の確保を支援します。

対策(4)
◇医療従事者の方へ支援
医療従事者用の宿泊経費のほか、医療機関による特殊勤務手当支給補助など、新型コロナウイルス感染症の対応にあたる医療従事者を支援します。

□各種検診の実施について
5月1日号折り込みの「令和2年度検診ガイド」に掲載の各種検診、および5月末に受診券を送付予定の特定健康診査などにつきましては、新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言の期間中は実施しません。
今後の予定は決まり次第、市のホームページでお知らせします(二次元コードからもご覧になれます)。問い合わせは成人健診課(【電話】042-620-7428【FAX】042-621-0279)へ。

◆新型コロナウイルス感染症かもしれない?と思ったら医療機関を受診する際は必ず電話で連絡を!

※東京都においては、受け入れ病院および受け入れ宿泊施設について、都が一括して入院・入所の調整を行なっています。
そのため、市内病院や市内宿泊施設についても市民以外の方が利用されることがあります。

※二次元コードは広報紙をご覧ください