湯快リゾートは、運営する温泉リゾートホテル29施設のレストランで、バイキング形式による食事の提供を一時的に取りやめ、テイクアウト形式に切り替える。
6月1日から8月31日まで、夕食はローストビーフやうなぎの蒲焼、鮑と野菜の炊き合わせなど、食では焼き魚や煮物など中心のヘルシーな和朝食を提供する。レストランでの「3密」を回避することを目的としており、客室のほか、施設内の共用スペースで食事を楽しむことができる。
新型コロナウイルスの感染対策の一環として行うもので、この他に、チェックイン時に体温が37.5度以上の場合には入館を断る場合もある。フロントやカウンターにはビニールカーテンやアクリル板、玄関などには手指消毒剤を設置する。前日に宿泊された部屋の使用も中止する。
