和牛・水田 安倍首相のモノマネの出来に「コロナ乗り越えたら俺売れるで~」

13日深夜放送の『和牛のモーモーラジオ』(文化放送)で、お笑いコンビ・和牛の水田信二が安倍晋三首相のモノマネをして、意外と似ていたことで相方の川西賢志郎を脅かせた。

番組では、『北斗の拳』のザコキャラの代表的な断末魔のひとつである「あべし」をネタに、「あべ氏」と苗字をイジられていたというリスナーの話を紹介した。

その流れから同じく苗字が「あべ」である安倍首相の話となり、水田が「安倍晋三さんってめっちゃ(あべしと)言われてたのかな?」と話した。

結局、年齢的にそのイジられをされる経験はなかっただろうという結論になったが、営業などで一緒になることが多い、安倍首相のモノマネをするビスケッティ・佐竹正史の話題となり、なぜか水田が安部首相のモノマネをしてリスナーのハガキを読み上げてみることに。

水田は「川西さん、水田さん、スタッフのみなさん…、こんばんは」と安部首相風の口調で話すと意外と似ており川西は「できてるやん。すごいやん、コロナの間にモノマネいっこ手に入れてるやん」とコメント。川西も「コロナ乗り越えたら俺売れるで~」とやる気になっていた。

なお水田「こっちは菅さん似てる相方おるやん」と、川西が菅義偉官房長官のマネをすればビスケッティ超えるとしていたが、川西は「『こいついらんやろ!』って言われるやろ!東野(幸治)さんあたりに」と返した。

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