効果的だけど絵面はシュール? ヨドバシのエレベーターに導入されたコロナ対策が話題に

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アルコール消毒やマスク着用の推奨など、新型コロナウイルス対策が各地の職場や店舗でとられている。密閉・密集・密接の3密を避けるのも、その一つだ。

そんな中、複合商業施設のヨドバシAkiba(東京都千代田)がエレベーターに導入した対策が話題になっている。

それがこちらだ。

壁に向かって立つ(画像は@kunukunuさん提供)

おそらく「ここに立ってください」ということだろう。足跡のマークが8つ、エレベーターの床に貼ってある。接触と飛沫を防ぐためか、全員壁向きになっているのがポイントだ。

意図はわかるが実際に立ってみるとどうだろうか――壁に向かって立ち昇っていく人々、ちょっと見てみたい気もする。

この写真はツイッターユーザーの@kunukunuさんが2020日5月10日に投稿。「全員きっちり励行していたら、なかなかの絵面になりそうだよな」としているが、まさにそうだろう。他のユーザーからは、

「新作アルバムのジャケ写みたいになりそう」
「中央の人は上を向くんですねわかります」
「皆で小声でブツブツ言いましょう!」
「この方が落ち着く人も結構いるんじゃないでしょうか(笑)」

といった声が寄せられている。残念ながら中央のポジションはない。

吉祥寺、横浜の店舗でも実施

Jタウンネットは15日、ヨドバシカメラの広報担当に詳しい話を聞いた。

担当者によれば、ヨドバシAkibaのエレベーターでこの取り組みを始めたのは5月7日から。6機すべての床がこのようになっている。関東では吉祥寺や横浜の店舗でも同様の取り組みをしているという。

このような立ち位置にしている理由を聞くと、

「コロナ対策の一つとして『密』を防止するためのアイデアとして行いました」

とのこと。エレベーターなので密閉は避けられないが、間隔をあけることで密集・密接は防ぐことができるというわけだ。

担当者は「引き続き感染対策に力を入れてまいります」としている。