NY原油、2カ月ぶり高値

原油需要回復に期待

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 【ニューヨーク共同】15日のニューヨーク原油先物相場は続伸し、指標の米国産標準油種(WTI)の6月渡しが前日比1.87ドル高の1バレル=29.43ドルと、3月中旬以来約2カ月ぶりの高値で取引を終えた。

 米石油サービス大手が発表した米国内の石油掘削装置の稼働数減少で、供給過剰への警戒感が後退した。新型コロナウイルス感染拡大に伴う外出や営業規制が緩和され、原油需要が回復するとの期待も相場を押し上げた。