PSGとの契約延長を拒否して、ユヴェントスに0円移籍したアドリアン・ラビオ。
ただ、ラビオの名物母ヴェロニク氏が新型コロナによる給与カットに不満を示しているそうで、クラブとの関係性が悪化しており、ユーヴェは放出を検討しているとか。
『Lequipe』によれば、いくつかのトレード案があるというが、ラビオ本人はエヴァートンへの移籍を希望しているという。
その理由は、PSGで彼をデビューさせたくれたカルロ・アンチェロッティ監督が指揮官を務めているからだそう。かつての恩師との再会を希望しているようだ。
PSG時代にはレアル・マドリー相手にこんなゴールも決めたラビオ。
右足で豪快に蹴り込む!
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1年でセリエAを去り、プレミアリーグに向かうのだろうか。