【プレミアリーグ】トッテナムがミリクと接触 移籍金の値下げが交渉のポイントに

トッテナム・ホットスパーは今夏、ナポリのポーランド代表FWアルカディウシュ・ミリクとの契約に意欲を見せている。

【セリエA】ユーベやミランから注目を集めるミリク ナポリは移籍金を62億円に設定

イタリアメディア『Tuttosport』によると、トッテナムはすでにミリクと接触しておりナポリと交渉を始めていると報道。今後数週間で話し合いを進めていき、オファーを提示すると伝えている。26歳ミリクはトッテナムのジョゼ・モウリーニョ監督が求めるストライカーの要素を全て兼ね備えていて、プレミアリーグでも活躍できると太鼓判。イングランド代表FWハリー・ケインのバックアップ又は共存を画策しており、ミリク加入の際には2トップを採用する可能性が高い。ナポリは契約解除金を4000万〜5000万ユーロ(約48億〜62億円)に設定していて、トッテナムはリーズナブルな取引を目指している。

トッテナムがナポリFW獲得に本腰

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