ロッテ藤原がファンの質問に答える 意外な事実判明「ベンチプレスは40キロぐらい」

ロッテ・藤原恭大【写真提供:千葉ロッテマリーンズ】

今年の目標は? 「今の打撃をしっかりと固めて結果を残して活躍したいと思います」

ロッテの藤原恭大外野手が16日、ファンからの54の質問に答えた。球団は公式インスタグラム上で藤原への質問を募集。藤原は浦和球場での自主練習後に広報の取材に答え、1411件の質問の中を厳選して答えた。続いて後編。

――好きな色を教えてください
「赤色ですね。なぜか小さい時から好きでしたね」

――好きなアニメは?
「子供の時はドラゴンボール、ワンピース。でも一番好きだったのはナルトでした」

――誕生日は寮では誰かお祝いをしてくれましたか?
「原さんがスイーツとお菓子をくれました。ビックリしました。嬉しかったです」

――実家で飼っている犬の名前を教えてください
「黒のチョコとクリーム色がマロンです。2匹ともメスのミニチュアダックスです」

――抹茶が好きになったキッカケは?
「わかりません。観光地でソフトクリームを選ぶ時もチョコではなく抹茶でした」

――ベンチプレスはどれくらい上がりますか?
「ベンチプレスは40キロぐらいです(笑)」

――スマホの待ち受け画面は何ですか?
「初期設定のままです(笑)」

――足が速くなるにはどうすればいいですか?
「つねに走る。ボクは子供の時、毎日、鬼ごっこをしていました」

――今年の目標を教えてください
「今の打撃をしっかりと固めて結果を残して活躍したいと思います」

――地元・豊中市の良さを教えてください
「結構なんでもあるところです。伊丹空港も近いし駅も近いし商店街も近いし梶原さんの実家も近いです。それは豊中というよりは自分の実家ではないか? まあ、確かにそうですね」

――プロに入って驚いたことは?
「ピッチャーがみんな低めにめちゃくちゃ伸びる」

――足のサイズを教えてください
「27.5です」

――虫は嫌いですか?
「子供の時は好きだったのですが、最近はなんか怖くなってきました。最近はセミも怖いです」

――泣いたことはありますか?
「もちろんあります。兄と2人、よく父に怒られて泣いていました。めちゃくちゃ怖かったです。中学生ぐらいまで泣いていました。中学ぐらいまでピッチャーをしていて四球を出した後に、置きにいったボールを投げるとめちゃくちゃ怒られました」

――お兄さんはどんな人ですか?
「2つ上ですが、優しいです。誕生日に『おめでとう』とLINEがありました」

最近、腕相撲をしましたか? 「2週間前に山口としました。もちろん楽勝です」

――種市選手と映画「犬鳴村」を見に行った時のエピソードを教えてください
「めちゃくちゃ見に行きたくて、誰かと一緒に行きたいと思って種市さんを誘おうと思ったのですが、種市さんはめちゃくちゃ怖がりで映画の内容を伝えると絶対に行かないだろうなあと思って『笑える面白い映画ですよ』と嘘をついて誘いました(笑)普通に怖くてビックリしました。どちらかというとビビらせ系でした。たまにホラー映画を見に行きたくなります」

――好きな季節を教えてください
「夏です! 一番、体が動きます。もちろんバテることもありますけど、体をMAXに持って行けます」

――スキンケアはしていますか?
「しています。洗顔、化粧水、乳液。たまに顔パックもします。ニキビが出来たら薬を塗ります」

――種市選手はどんな人ですか?
「綺麗好きです。ボクとは正反対です(笑)。佐々木朗希がボクの部屋が汚いと驚いていました。片づけてくれました」

――忘れ物は多いですか?
「小学校の時から多かったです。いろいろなものを忘れていました」

――最近は腕相撲をしましたか?
「2週間前に山口としました。もちろん楽勝です」

――ゲーム好きと聞いていますが、あつ森は持っていますか?
「持っています。でも一回しかプレーしていません(笑)。今は佐々木朗希に貸しています」

――スマホゲームはどれくらいやっているのですか?
「めちゃくちゃいろいろとやっています。今はだいぶ消しましたけどスマホには8個ほど入っています(笑)」

――鬼滅の刃最新刊は読みましたか?
「週刊ジャンプで先読みをしました」

――昨年、在籍をしていたケニス・バルガス選手の思い出を教えてください
「最後にサングラスをプレゼントしてくれました。いい人でした。今でもそのサングラスを使っています。愛用しています。めっちゃ見やすくてお気に入りです」

――絶叫系は好きですか?
「乗れるけどあんまり好きではありません。遊園地に行ったら、一応、全部乗ってみたいタイプです」

――ドラえもんを描いてください
「難しいす。何回か子供の時に書いたことはあると思いますけど、想い出せないす。こんなんすかね(笑)イメージで描きました」(Full-Count編集部)

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