「ファーウェイは中国の手先」

米国務長官、5G開発で対抗姿勢

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ポンペオ米国務長官(ゲッティ=共同)

 【ワシントン共同】ポンペオ米国務長官は15日、声明を発表し、中国の通信機器大手、華為技術(ファーウェイ)への制裁強化に関し「信頼できない企業であり、中国共産党の手先だ」と強調し、第5世代(5G)移動通信システム開発を巡り中国に対抗する姿勢を示した。

 トランプ政権は日本を含む同盟国などに対し、安全保障上の脅威を理由にファーウェイ製品の排除を求めており、今後も中国が5G分野で主導権を握るのを阻止する構えだ。

 ポンペオ氏は声明で「プライバシーや次世代ネットワークの機能を損なう中国共産党の取り組みを米国は容認しない」と表明した。