ブンデスリーガ第26節が16日に開催し、鎌田大地や長谷部誠が所属するアイントラハト・フランクフルトがホームにボルシア・メンヒェングラードバッハを迎えた。
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鎌田が先発出場したフランクフルトは、キックオフ直後にアラサンヌ・プレアに決められてしまう。出鼻を挫かれたフランクフルトは7分、幅を利かした展開で揺さぶられると、ラミー・ベンセバイニのグラウンダーのクロスからマルキュス・ティラムに押し込まれ、早々と2点ビハインドとなる。
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後半に入ってもフランクフルトは状況を打開できず、73分にはベンセバイニにPKを決められてしまい、逆転遠のく3点差を付けられる。フランクフルトのアディ・ヒッター監督は、5つに増えた交代枠を駆使して失点直後に長谷部やティモシー・チャンドラーを投入。81分にアンドレ・シウバが1点を返すものの、スコアをひっくり返すには至らずタイムアップ。1-3で痛恨のリーグ4連敗を喫した。