【プレミアリーグ】ルーニーが語るユナイテッドの大きな失敗…「ファン・ハール解任は間違いだった」

元マンチェスター・ユナイテッドのウェイン・ルーニーは、ルイス・ファン・ハール監督の解任は大きな過ちだったと語った。

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2014年から2年間ユナイテッドの監督を務めていたファン・ハール監督は、2015-16シーズンにはFAカップを優勝するも、トップ4圏外でチャンピオンズリーグ出場権を逃し解任。翌シーズンからジョゼ・モウリーニョ監督が就任した。しかしイギリス紙『mirror』のインタビューに応じたルーニーはファン・ハール解任に驚いたと振り返り、クラブは間違った決断をしたと口にしている。

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「ルイスのクビを聞いたとき酷く打ちのめされたよ。彼と仕事するのは僕にとって大きな喜びだったからね。彼と過ごした2年間で多くのことを学んだ。キャプテンにしてくれただけでなく信頼してくれた。彼のビジョンを選手たちがようやく理解し始めた矢先だったのに、解任となった。彼の3年目を拒否した決断は間違っていたと思うよ」。

ルーニーがファン・ハール解任を間違いと語る

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