カンニング竹山 感染対策で接客キャスト固定の方針の水商売業界に対して「博打ですよね」

17日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)カンニング竹山が、一般社団法人日本水商売協会が新型コロナウイルスの感染対策として立てたガイドラインについて、自身の感想を語った。

番組では、新型コロナウイルスの感染拡大防止のための緊急事態宣言が、8都道府県除く39県で14日、解除されたことに関する話題について扱った。

その際、今週に81の業界団体がそれぞれ発表した、コロナウイルスの感染対策のガイドラインが紹介され、水商売協会に関しては「できればやること」の項目に「接客のキャストはチェンジなしの固定」という項目があった。

このガイドラインにリモート出演していた竹山は苦笑。司会の和田アキ子に「竹山、重要問題?」と質問されると「楽しみがいっこ減りますよね…。博打ですよね!」と返したのだった。

すると、勝俣州和も「やなときは一回、店出てまた戻らなきゃいけないんですね?」と話し、竹山は「そういうことですよね。お金がまたかかるから…」とキャバクラで、指名を外した時のことを心配したが、和田は「君らはなんかすごい深刻やな」とふたりの表情を見て話し笑いを誘った。

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