警察庁交通企画課まとめによる交通事故死者日報によると、5月15日(金)付では6県で8人が新たに確認されています。なお、2件が過去発生分の計上となっています。
各都道府県警察発表・報道等からの詳細は下記のとおりです。栃木県宇都宮市と静岡県磐田市で、それぞれ2人が死亡する衝突事故が発生しています。また三重県では、3日連続発生となっています。
≪本年136日目：累計1055人(前年比－48)≫
■山形県：1人＜15人(＋1)＞
・鶴岡市(13日11:00前) 3件目
農道で原付が道路脇の水路に転落事故、60代前半男性が死亡〔山形県警/NHK〕
■栃木県：2人＜22人(－13)＞
・宇都宮市(02:00頃) 3件4人目
国道121号信号交差点で原付と乗用車の右直衝突事故、乗用車は中央分離帯の信号柱に衝突、原付の50代後半男性新聞配達員と、乗用車の30代前半男性が搬送先の病院で死亡〔NHK〕
■千葉県：1人＜42人(－14)＞
・印西市(13日18:35頃) 本年初
県道信号交差点で乗用車が道路脇の信号柱などに衝突事故、70代前半男性が搬送先の病院で死亡〔千葉県警/千葉日報〕
■静岡県：2人＜46人(＋8)＞
・磐田市(14:35頃) 2件5人目
県道(天竜川堤防道路)で軽ワゴンとバイクの正面衝突事故、軽ワゴンの50代前半男性とバイクの20代後半男性が死亡〔静岡新聞・読売新聞〕
■愛知県：1人＜62人(＋16)＞
・名古屋市名東区(21:20頃) 2件目
原付単独事故、30代後半男性が搬送先の病院で死亡〔中京テレビ〕
■三重県：1人＜35人(＋11)＞
・明和町(15:00頃) 2件目
町道で歩行者と軽トラックの接触事故、80代前半女性が死亡〔三重県警〕
