【プレミアリーグ】ラカゼット、ロックダウン中に亜酸化窒素を吸引か…アーセナルは内部調査を敢行「真剣に取り組んでいる」

アーセナルはフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットが亜酸化窒素を吸っていた疑いがあるとして、調査をすると発表した。

【ラ・リーガ】得点力不足の改善を図るアトレティコ 今夏にラカゼット獲得を狙う

イギリス紙『dailyStar』によると、ラカゼットがロックダウン期間中に亜酸化窒素を吸引していたと報道し、風船を使ってガスを吸っている様子を撮った写真を公開。ラカゼットは吸引時の動画を友人に送信しており、既にネット上にも流出している。アーセナルは声明で、「これは個人的な問題であり、私たちは真剣に取り組んでいる。それは内部で処理されるだろう」と発表。アーセナルの選手は他にも、2018年にメスト・エジルやピエール=エメリク・オーバメヤンがロンドンのナイトクラブで亜酸化窒素を吸い込む様子を写真で撮られており、クラブは内部調査を進めていく方針だ。

ラカゼットが亜酸化窒素を吸引か

© 株式会社SPOTV JAPAN