MotoGPバーチャルレース:第4戦はマルケス兄弟が1-2。MotoEはフェラーリが勝利

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 MotoGPバーチャルレースの第4ラウンドが5月17日に開催された。第4戦サンマリノGPはMotoGPオフィシャルゲームソフト『MotoGP20』のミサノ・ワールド・サーキット・マルコ・シモンチェリを舞台とし、MotoGPクラスに11名、初開催となるMotoEクラスに9名のライダーが参加した。

 MotoGPクラスではファビオ・クアルタラロ(ペトロナス・ヤマハSRT)が2戦連続、通算3回目となるポールポジションを獲得。クアルタラロはスタートからトップをキープしていたが、3周目に転倒を喫し、2番手に後退。代わってアレックス・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がトップに浮上し、ふたりがトップ争いを展開していく。

2020MotoGPバーチャルレース第4戦サンマリノGP:トップ争い

 ところが、7周目にアレックスとクアルタラロが接触し転倒。これでマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がトップに立ったが、2番手のアレックスが猛追。最終ラップの最終コーナーでマルクを逆転してトップに浮上すると、通算2度目となる勝利を飾り、2番手にマルクが続いて、マルケス兄弟がワン・ツー・フィニッシュを飾った。

 3位にバレンティーノ・ロッシ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が入賞、5番グリッドからスタートしたロッシは、1周目に他車と接触して8番手に後退したが、その後、コンスタントなペースでポジションを挽回、バーチャルレース初表彰台となる3位を獲得した。

2020MotoGPバーチャルレース第4戦サンマリノGP:マルケス兄弟がワン・ツー・フィニッシュ

 クアルタラロは4位でゴール。ジョアン・ミル(チーム・スズキ・エクスター)が5位、マーベリック・ビニャーレス(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が6位、フランセスコ・バニャイア(プラマック・レーシング)が7位に続き、2回目の参戦となった中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は7番グリッドからスタート。序盤の転倒が影響して最下位に後退したが、ポジションを挽回して2度目の8位でフィニッシュした。

 MotoGPクラスのレース後に行われたMotoEでは、マッテオ・フェラーリ(トレンティーノ・グレシーニMotoE)が独走で優勝を飾った。

2020MotoGPバーチャルレース第4戦サンマリノGP:MotoEのスターティンググリッド