4月の映画興行収入、96%減

2000年以降で最低

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映画館の客席=2019年横浜市内で撮影

 映画配給大手12社の4月の興行収入総額が、前年同月比96.3%減の約6億8800万円だったことが、日本映画製作者連盟の集計で18日分かった。現在の集計方法になった2000年以降、月別の興収額としては最低という。

 新型コロナウイルス感染拡大で、4月7日の緊急事態宣言後、対象7都府県の映画館が営業を自粛。同月中旬には対象が全国に拡大し、ほぼ全ての映画館が一斉休業した。今月14日に宣言が解除された一部地域では、席数を減らすなどして営業を再開している。