ヴィクトリーナ姫路、草創期からチームを支えた2選手が現役引退

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 バレーボール、Vリーグ1部女子のヴィクトリーナ姫路で2019-20シーズンまでプレーしていた浅津ゆうこ(34)と高木理江(36)が現役を引退することになった。15日にヴィクトリーナ姫路が発表した。

浅津ゆうこ選手(写真左)と高木理江選手(写真:姫路ヴィクトリーナ)

 島根県出雲市出身の浅津は、2004年に久光製薬スプリングスへ加入後、パイオニアレッドウィングス、岡山シーガルズを経て、2017年5月からヴィクトリーナでプレー。Vリーグでは通算236試合に出場した。オポジットのポジションで、2018-19シーズンV2リーグ初参戦、初優勝の立役者の1人としてもチームを牽引した。

 また、山口県防府市出身の高木は、2002年から10シーズン、JTマーヴェラスに在籍後、6年間のOL生活を経て、2017年5月にヴィクトリーナで現役に復帰。Vリーグでは通算248試合に出場した。ヴィクトリーナではチーム最年長選手で、ミドルブロッカーとしてプレーするだけでなく、兼任コーチとしてもチームのV1昇格と残留に大きく貢献した。ヴィクトリーナは「コート内・外を問わず若い選手たちの精神的支柱として存在感を発揮してくれた」と述べている。

 ヴィクトリーナ姫路からは2019-20シーズンをもって、キャプテンを務めていた髙橋咲妃惠(26)とリベロの片下恭子(30)といった、朝津や高木とともに草創期からチームを支えた2選手と、チーム1のポイントゲッターとして大活躍したイブナ・マラ(30)が3月に退団を発表。また、ミドルブロッカーの中本葉月(24)もヴィクトリーナを退団することが4月に決まっている。

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