一家に一枚、江戸伝承のお札!疫病退散!「アマビエ」手ぬぐい&札セット!

株式会社版三は、 「浮世絵札」とのオリジナルセットの販売を開始した。江戸時代より疫病が流行した際には、 疫病退散の願いを込めて「アマビエ」の札を門口に貼っていた文化がある。 そのもとになるお話では、 江戸後期(十九世紀中頃)現在の熊本県・肥後の国で、 海の中から半人半魚、 長いくちばしに長い髪、 うろこを持つ妖怪「アマビエ」が夜な夜な光りながら現れ、 「私の姿を写して人に見せると病気から逃れることができる」と言って消えた、 と言い伝えられている。 最近では、 イラストを描き上げSNSで発信したり、 厚生労働省の感染予防啓発サイトのアイコンとしても活用され話題沸騰中。

価格:2,500円(税別)
販売サイト: http://ukiyoework.com

<手ぬぐい>商品サイズ:W約350mm × H約930mm 素材:綿100% 染料:日本製
<江戸木版画「アマビエ浮世絵札」>商品サイズ:H約170mm×W約62mm
<製作>
彫師:永井沙絵子(伝統工芸士)/摺師:岡田拓也(伝統工芸士)/題字:美帆(書家)/装帳:江幡喜之/和紙:岩野市兵衛(人間国宝)/版元:株式会社 版三
アマビエ:所蔵館『肥後国海中の怪』(京都大学附属図書館所蔵)

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