JR東、新幹線減便を取りやめ

人出回復と判断

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閑散とするJR東京駅の新幹線ホーム=2日

 JR東日本が、各新幹線や中央線、常磐線特急を減便する予定だった28日以降の臨時ダイヤの運用を取りやめる方向で検討していることが19日、同社関係者への取材で分かった。通常ダイヤを維持し、路線ごとの需要を見極め、間引きも含め実際の本数を検討する。

 全国に出ていた新型コロナウイルスの緊急事態宣言が39県で解除。残る8都道府県も解除があり得る情勢になったことから、長距離移動の需要が回復する可能性があると判断し、方針を見直した。21日に始めるとしていた臨時ダイヤに基づく指定席発売は延期する。