今井翼が「麒麟がくる」で毛利新介に。金子ノブアキ、榎木孝明も出演決定

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長谷川博己が主演を務めるNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜午後8:00ほか)の新たな出演者が発表され、織田信長の家臣・毛利新介役で今井翼、織田家宿老の佐久間右衛門尉役で金子ノブアキ、越前・朝倉家の家臣・山崎吉家役で榎木孝明が出演することが分かった。

同作は、戦国武将の明智光秀を主人公に、織田信長(染谷将太)、斎藤道三(本木雅弘)、豊臣秀吉(佐々木蔵之介)、徳川家康(風間俊介)ら歴史に名を残す戦国大名たちが英傑となっていく姿を描くストーリー。今回出演が発表された今井演じる毛利新介は、織田信長の家臣で、信長の馬廻として仕え、桶狭間では服部一忠と共に、今川義元に肉薄し、首級をあげた人物だ。

「元禄繚乱」(1999年)、「義経」(2005年)以来の大河ドラマへの出演となる今井は、「大河ドラマには今回で3回目の出演となりますが、今川義元にとって重要な回に出演できたこと、心から感謝しております。今川義元を討ち取るという要の役を演じるにあたり、毛利新介の出世欲、強い執念を目的に演じさせていただきました。身に余る演出をつけていただき、胸が高鳴る時間を過ごさせていただきました」と撮影を振り返り、「壮大な桶狭間の戦いのシーンにぜひともご注目ください」と見どころをアピール。

また、信秀や信長に仕え、近江六角氏の征討などに従軍し、軍功をあげるも、天正8年に、信長によって高野山に追放される佐久間右衛門尉を演じる金子は「久し振りに大河ドラマの現場に帰って来ることができました。本当にうれしいです。ここまでに培ったすべてを注ぎ込む所存です」と意気込んでいる。

そして、朝倉家の重鎮である朝倉宗滴と共に活躍し、宗滴死後に信長との戦いが始まると、主に外交で重要な役割を果たす山崎吉家役の榎木は「山崎吉家は朝倉家に仕えた文武両道の武人で、外交にも長けた人物とありました。そこまで聞くと、後は自分の中で自由に魅力的な人物像を作って行こうと思います。歴史はよく勝者の書き残した歴史とも言われますが、役者も役をいかようにでも膨らませていける強みがあります。サバイバルゲームのような下剋上の戦国時代を必死で生きる、きもの据わった武将をイメージしています」と役作りについて語っている。

制作統括の落合将氏は「中盤最大の見どころ、『桶狭間の戦い』で登場する、宿敵・今川義元を討つ毛利新介に今井さん。同じく織田家古くからの家臣・佐久間信盛に金子さん。お二方ともさすがの貫録で“麒麟版『桶狭間』”を盛り上げてくれます! また、越前編・後半で、円熟した演技で朝倉義景役ユースケ・サンタマリアさんの側近・山崎吉家を演じていただく大ベテラン・榎木さん。山崎はまた、揺れる朝倉家内部で、光秀の将来にも大きく関わる決断をしていきます。視聴者の皆さまには楽しみにしていただければ幸いです!」とメッセージを寄せている。