イル・ディーヴォのカルロス・マリンが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で6月に予定されていた来日公演の延期を発表した。
6月9日のあましんアルカイックホール公演と、6月11日、12日のBunkamuraオーチャードホール公演が、来年1月に延期される。東京公演に関しては、同会場での公演を1日のみに変更し、大阪公演は公演会場を変更しての開催となる。公演回数の変更及び別会場での公演延期にともない、チケットはプレイガイドにて一旦すべて払い戻しとなり、延期公演のチケットの発売に関する詳細は後日発表が予定されている。
なお、カルロスは新アルバム『ポートレイト』を10月にデジタル・リリース、日本先行でCDリリースを予定しているが、「パラダイス~愛のテーマ featuring イノセンス」と「ボヘミアン・ラプソディ featuring イノセンス」のミュージック・ビデオを収録したDVD付きの限定盤の発売も計画されており、まもなく詳細が発表される予定。
<延期公演日程について>
2021年1月22日(金)Bunkamuraオーチャードホール
2021年1月23日(土)メルパルクホール大阪
公演回数の変更及び別会場での公演延期にともない、お手持ちのチケットは、お買い求めいただいたプレイガイドにていったんすべて払い戻しとさせていただき、あらためて新日程でのチケットを販売致します。
延期公演のチケットの発売に関する詳細は後日発表致します。
チケットをご購入いただいたお客様、並びに関係各社の皆様にご迷惑をお掛け致しますことを心よりお詫び申し上げます。