【プレミアリーグ】元アーセナルのポドルスキ、ロンドンで過ごした3年間を振り返る「ビッグクラブでのプレーは楽しかった」

アンタルヤスポルの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキは、ロンドンで過ごしたアーセナル時代を振り返った。

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昨シーズンいっぱいでヴィッセル神戸を退団したポドルスキは、トルコのアンタルヤスポルに加入し、コロナウイルスによるロックダウン中は同国で過ごしていた。2012年にロビン・ファン・ペルシの後釜としてアーセナルに移籍して、3年間で通算82試合31ゴール17アシストを記録したポドルスキ。イギリスメディア『SkySports』のインタビューで、ロンドンでの生活や古巣の現状について語った。

「どんなクラブに行ってもストレスは感じないよ。自信を持って臨むだけで、アーセナルでも同じだった。ドイツを離れたのは初めてだったけど、ビッグクラブでのプレーは楽しかったね。素晴らしい3年間を過ごしたし、結果も悪くなかったと思う」。

「今のアーセナルはポテンシャルを十分に発揮できてないと思う。それは彼ら自身が最も理解しているはず。アーセナルのようなクラブは毎年チャンピオンズリーグでプレーしなければならない。もちろんプレミアリーグはハードだし下位クラブとの対戦すら難しい。2〜3チームでタイトルを争う他のリーグとは違うんだ」。

ポドルスキが古巣の現状や在籍時を語る

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